Pat
J-GLOBAL ID:200903086889281402

転動体連結体及びこれを利用した直線案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244042
Publication number (International publication number):1999082503
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】転動体の転動に対して作用する摩擦抵抗を可及的に低減して、直線案内装置の無限循環路内における転動体の循環を円滑化すると共に、かかる転動体の摩耗を防止すること可能な転動体連結体を提供する。【解決手段】複数の転動体3と、これら転動体3を所定の間隔で一列に整列させる可撓性のベルト部材7とから構成さる転動体連結体において、かかるベルト部材7が、転動体3の間に介装された複数の間座71と、これら間座71を相互に連結する可撓性の連結部70とからなり、各間座71は連結部70に対して回転自在に係合すると共に、上記転動体3と転がり接触するように構成した。
Claim (excerpt):
複数の転動体と、これら転動体を所定の間隔で一列に整列させる可撓性のベルト部材とから構成される転動体連結体において、かかるベルト部材は、転動体の間に介装された複数の間座と、これら間座を相互に連結する可撓性の連結部とからなり、各間座は連結部に対して回転自在に係合すると共に、上記転動体と転がり接触することを特徴とする転動体連結体。

Return to Previous Page