Pat
J-GLOBAL ID:200903086890201170
有機EL素子及びその駆動方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999292589
Publication number (International publication number):2001118681
Application date: Oct. 14, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 周囲温度の変化に追従して発光色を変化させて表示を行う。【解決手段】 有機EL素子1Aは、ガラス等の基板5の上に成膜された透明導電膜のITOからなる陽極3と、陽極3の上に成膜された正孔輸送層をなすPVCz中にペリレンを0.5〜5wt%ドープした正孔輸送性発光層2aと、電子輸送層としてのAlq3 中にDCMを5〜30wt%ドープした電子輸送性発光層2bとからなる有機発光層2と、有機発光層2の上に成膜されたMg:Ag、Al:Li、LiF+Al等の仕事関数の小さい金属からなる陰極4とを含む層構造で構成される。有機EL素子1について、陽極3をプラスとして陽極3と陰極4との間に電圧を印加し、100mA/cm2 で定電流駆動すると、周囲温度が変化するに従って有機発光層2の発光色が変化する。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明電極からなる一対の電極の間に、発光スペクトルの異なる複数の有機発光層が積層されたことを特徴とする有機EL素子。
IPC (4):
H05B 33/12
, G09G 3/12
, H05B 33/08
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/12 C
, G09G 3/12
, H05B 33/08
, H05B 33/14 A
F-Term (14):
3K007AB00
, 3K007AB04
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 5C080AA06
, 5C080BB09
, 5C080CC03
, 5C080DD30
, 5C080EE30
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
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