ポリオール樹脂およびその製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：渡辺望稔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994260370
Publication number (International publication number)：1996120056
Application date： Oct. 25, 1994
Publication date： May. 14, 1996
Summary：

【要約】【目的】塗料のポリオール成分として用いて可撓性に優れる硬化塗膜を得ることができ、さらに、高架橋反応性を有するため、焼付塗料等の成分として好適に用いることができるポリオール樹脂およびその製造方法の提供。【構成】(i) ビスフェノール型エポキシ樹脂(A)中のエポキシ基と、分子中にカルボキシル基を平均で2個以上有するカルボン酸末端ポリエステル樹脂(B)とを、ビスフェノール類(C)の存在下または不存在下に、反応させる工程と、(ii)ビスフェノール型エポキシ樹脂(A)中のエポキシ基と、活性水素を分子中に1個有する化合物(D)とを、ビスフェノール類(C)の存在下または不存在下に、反応させる工程とを含む、ポリオール樹脂の製造方法、およびその方法によって得られるポリオール樹脂。

Claim (excerpt)：

ビスフェノール類(C)の存在下または不存在下に、(i) ビスフェノール型エポキシ樹脂(A)中のエポキシ基と、分子中にカルボキシル基を平均で2個以上有するカルボン酸末端ポリエステル樹脂(B)とを、反応させる工程と、(ii)ビスフェノール型エポキシ樹脂(A)中のエポキシ基と、活性水素を分子中に1個有する化合物(D)とを反応させる工程とを含む、実質的にエポキシ基を含有しないポリオール樹脂の製造方法。

IPC (2)：

C08G 59/18 NGY , C08G 59/24 NHQ

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

硬化性バインダーおよびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-336263 Applicant：ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
特開昭55-155060
特開昭48-089248

Cited by examiner (3)

硬化性バインダーおよびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-336263 Applicant：ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
特開昭55-155060
特開昭48-089248

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