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J-GLOBAL ID:200903086901568763
浄水殺菌装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996045028
Publication number (International publication number):1997234459
Application date: Mar. 01, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】制菌モード及び殺菌モードにおいて、その印加電圧を設定或いは制御することにより、制菌及び殺菌を効率良く、かつ、省エネで行うことができる。【解決手段】制菌モードと殺菌モードとを有し、各モードをタイマ回路33により所定のインターバルで運転する浄水殺菌装置において、この吸着部20内の温度を検知する温度センサ26を有するとともに、各種細菌等の殺菌に有効な温度に設定可能な温度調節器34とを有し、この温度センサ26からの検知温度信号と温度調節器34からの設定温度信号に基づき交流電圧を制御する制御装置40を有する構成となっている。これにより、殺菌モードの運転時に、各種細菌を有効に殺菌し得る温度を温度調節器34で設定し、この設定温度となるよう吸着部20へ交流電圧を印加できるため、各種細菌の殺菌に有効で、かつ、不必要な電力消費を避けることができる。
Claim (excerpt):
原水が通過或いは滞留する導電性活性炭の吸着部に直流電圧を印加して原水中の細菌等の捕捉及び繁殖抑制をする制菌モードと、該吸着部に交流電圧を印加して該吸着部に付着した細菌等を殺菌する殺菌モードとを有し、この制菌モードと殺菌モードとをタイマ手段により所定のインターバルで運転する浄水殺菌装置において、前記吸着部内の温度を検知する温度検知手段と、各種細菌等の殺菌に有効な温度に設定可能な温度調節手段とを有し、該温度検知手段からの検知温度信号と該温度調節手段からの設定温度信号に基づき前記交流電圧を制御する制御手段を有することを特徴とする浄水殺菌装置。
IPC (2):
FI (3):
C02F 1/28 F
, C02F 1/28 D
, C02F 1/46 Z
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