Pat
J-GLOBAL ID:200903086916638580

ロッカーアームの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992138614
Publication number (International publication number):1994079383
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ローラ軸取付部を充分な高さに設定することが可能で、薄い板厚の材料でも高剛性のローラ軸取付部を実現し得る加工性の良い軽量なロッカーアームの製造方法を提供する。【構成】 板材からブランク11を打ち抜くと共にローラ装着用開口21の一部を構成し得る二つの三角形状の穴13,14を相隔てて穿設する第一の工程と、この第一の工程に続いて二つの三角形状の穴13,14の間に直線状の切り込み部15を形成する第二の工程と、この第二の工程に続いてブランク11を折り曲げて成形加工によりローラ装着用開口21とこのローラ装着用開口21を挾む一対のローラ軸取付部17及びこれらローラ軸取付部17と一体の一対の側壁16とこれら一対の側壁16の両端部に位置するピボット受け部18及び弁棒受け19とを形成する第三の工程と、ローラ軸取付部17のローラ軸取付用の丸穴12を穿設する工程とを具えたものである。
Claim (excerpt):
板材からブランクを打ち抜くと共にローラ装着用開口の一部を構成し得る二つの三角形状の穴を相隔てて穿設する第一の工程と、この第一の工程に続いて前記二つの三角形状の穴の間に直線状の切り込み部を形成する第二の工程と、この第二の工程に続いて前記ブランクを折り曲げて成形加工により前記ローラ装着用開口とこのローラ装着用開口を挾む一対のローラ軸取付部及びこれらローラ軸取付部と一体の一対の側壁とこれら一対の側壁の両端部に位置するピボット受け部及び弁棒受けとを形成する第三の工程と、前記ローラ軸取付部のローラ軸取付用の丸穴を穿設する工程とを具えたロッカーアームの製造方法。
IPC (5):
B21D 53/84 ,  B21D 19/08 ,  B21D 28/02 ,  B21D 28/26 ,  F01L 1/18

Return to Previous Page