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J-GLOBAL ID:200903086924395386

波長可変型青色レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993301469
Publication number (International publication number):1995154021
Application date: Dec. 01, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 任意の波長の青色領域のレーザ光を、従来よりも高い変換効率で容易に発生させることができ、さらに波長選択方法が容易な波長可変型青色レーザ装置を提供すること。【構成】 半導体レーザを光源とする励起光源系と;入・出射の両端面にそれぞれ光学膜を有する固体レーザ結晶と、各端面にそれぞれ光学膜を有する非線形光学結晶と、必要に応じて設けられる主共振器出力ミラーとからなる主共振器と、コリメートレンズと、そして、各端面にそれぞれ光学膜を有する光路変向用波長選択ミラーと、波長選択用複屈折フィルターもしくは電気的波長選択素子と、入射側端面に光学膜を有する副共振器出力ミラーとを順次配列した副共振器とからなるレーザ共振系;からなる。
Claim (excerpt):
非線形光学結晶を利用して短波長レーザ光を発生させる, 励起光学系とレーザ共振系とからなる固体レーザ装置において、上記励起光学系の光源として半導体レーザを用い、そして上記レーザ共振系には;入射面側の端面とその後面側の端面とにそれぞれ光学膜を設けてなる固体レーザ結晶と、平行な各端面にそれぞれ光学膜を設けてなる非線形光学結晶と、該非線形光学結晶側の端面が凹面成形されていると共に各端面にはそれぞれ光学膜を設けてなる主共振器出力ミラーと、の順次配列に係る主共振器と、コリメートレンズと、そして、各端面にそれぞれ光学膜を設けてなる光路変向用波長選択ミラーと、波長選択用複屈折フィルターと、入射側の端面に光学膜を設けてなる副共振器出力ミラーと、の順次配列にかかる副共振器、とを配置したことを特徴とする波長可変型青色レーザ装置。
IPC (6):
H01S 3/109 ,  G02F 1/35 505 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/082 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/16

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