Pat
J-GLOBAL ID:200903086925251086

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995322478
Publication number (International publication number):1997146394
Application date: Nov. 17, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、フィルム定着方式に特有である発熱部材の端部過昇温現象を除去し、発熱部材、定着フィルム、加圧手段等の破壊、劣化、さらに定着フィルムの回転走行性の悪化によるシワ、蛇行を防止することのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 給紙トレイに積載された転写材の幅を検知し(ステップS1)、次に転写材の幅が例えば150mm以下かどうかを判断する(ステップS2)。そして、幅が150mm以下の場合には、転写材の供給間隔が例えば2秒となるようなタイミングで給紙ローラーにより転写材を供給し(ステップS3)、幅が150mmを超える場合には、転写材の供給間隔が0.5秒となるようなタイミングで給紙ローラーにより転写材を供給する(ステップS4)。
Claim (excerpt):
転写材上にトナー像を形成する顕画像手段と、転写材を所定間隔で供給する転写材供給手段と、トナー像の形成された転写材を挟持搬送しながら加熱及び加圧することにより該トナー像を該転写材上に定着せしめる定着装置とを備え、該定着装置が、支持体により支持された発熱部材と、該発熱部材に対向して配置したローラー状の加圧部材と、該発熱部材を包み込むように該発熱部材と該加圧部材との間に挟まれたエンドレスベルト状の定着フィルムと、該定着フィルムを回転させる回転駆動手段とを具備したものである画像形成装置において、転写材の進行方向に対して直角な方向の幅を検知する幅検知手段と、上記転写材供給手段による転写材の供給間隔を、該幅検知手段により検知した幅の大きさに応じて定めるように設定された制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/20 101 ,  G01B 11/04 ,  G03G 21/14
FI (3):
G03G 15/20 101 ,  G01B 11/04 Z ,  G03G 21/00 372

Return to Previous Page