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J-GLOBAL ID:200903086931630684

アレイ導波路型波長合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998059470
Publication number (International publication number):1999258435
Application date: Mar. 11, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 波長分割多重システム実現に不可欠な簡便かつ高精度な出力チャンネル波長のトリミング機能を有するアレイ導波路型波長合分波器を提供することにある。【解決手段】 基板上に配置された入力用チャネル導波路1と、出力用チャネル導波路2と、チャネル導波路アレイ7と、前記入力用チャネル導波路1と前記チャネル導波路アレイ7を接続する第1の扇形スラブ導波路3と、前記出力用チャネル導波路2と前記チャネル導波路アレイ7を接続する第2の扇形スラブ導波路4とを備え、前記チャネル導波路アレイ7の長さが所定の光路長差で順次長くなる構成を有し、前記第lの扇形スラブ導波路3と前記第2の扇形スラブ導波路4のどちらか一方又は両方には、伝搬光を屈折させて集光位置をずらすよう屈折率が異なる領域を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
基板上に配置された入力用チャネル導波路と、出力用チャネル導波路と、チャネル導波路アレイと、前記入力用チャネル導波路と前記チャネル導波路アレイを接続する第1の扇形スラブ導波路と、前記出力用チャネル導波路と前記チャネル導波路アレイを接続する第2の扇形スラブ導波路とを備え、前記チャネル導波路アレイの長さが所定の光路長差で順次長くなる構成を有し、前記第1の扇形スラブ導波路と前記第2の扇形スラブ導波路のどちらか一方又は両方には、伝搬光を屈折させて集光位置をずらすよう屈折率が異なる領域を有することを特徴とするアレイ導波路型波長合分波器。
FI (2):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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