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J-GLOBAL ID:200903086944027197

火工品を点火する装置の安全機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 純之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995098375
Publication number (International publication number):1996296998
Application date: Apr. 24, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】発煙筒などの火工品の点火装置において、操作員が誤って点火スイッチをオンにしたまま発煙筒を挿て部に挿入しても、瞬時に発火する危険性が避けられる安全機構を実現する。【構成】発煙部1と操作部5とからなる発煙筒3の点火装置において、発煙部1の点火回路にロータリスイッチ8を設け、かつ、このロータリスイッチ8に連動して発煙筒3の挿てん部2内に出入りする安全ピン9を設ける。これにより、誤って発煙筒3を挿入しても点火接点4にまで達することができず、発煙筒3が瞬時に発火することは避けられる。
Claim (excerpt):
発煙部と操作部とからなる火工品を点火する装置の安全機構において、上記発煙部の点火回路にロータリスイッチを設け、かつ、該ロータリスイッチと連動して発煙筒挿填部内に出入りする安全ピンを設け、上記ロータリスイッチがオンの場合には該安全ピンが上記挿填部内に突き出し、上記発煙筒が上記挿填部内の点火接点と接触することを防止したことを特徴とする火工品を点火する装置の安全機構。
IPC (2):
F42B 3/10 ,  F42C 15/20
FI (2):
F42B 3/10 ,  F42C 15/20

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