Pat

J-GLOBAL ID：200903086951410354

ディスク制御装置

Inventor： 吉川 昭
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001174588
Publication number (International publication number)：2002367206
Application date： Jun. 08, 2001
Publication date： Dec. 20, 2002
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 異常エラー信号が生じた場合であってもトラッキング安定化を図ることができ、早期に制御を修復できるディスク制御装置を提供する。【解決手段】 スピンドルモータ2により回転駆動される光ディスク1と、光ディスク1の反射光を検出する光検出手段3と、光スポットを光ディスク1の記録面に対して垂直方向及び光ディスク1の半径方向に移動させる移動手段22と、光検出手段3の位置と、反射光を検出するのに最適な位置との乖離量を離散的に検出する位置誤差検出手段と、過去に検出した乖離量と現在の乖離量に基づいて、乖離量の変化量を検出する変化量検出手段36と、変化量が所定のしきい値を超えると変化量異常検出信号を出力する変化量異常検出手段37と、変化量異常検出信号に応じて、光スポットが光ディスク上における最適な位置になるように制御する制御手段20を有するディスク制御装置。

Claim (excerpt)：

スピンドルモータにより回転駆動される光ディスクと、前記光ディスクの記録面に光を照射して光スポットを形成し、その反射光を検出する光検出手段と、前記光スポットを前記光ディスクの記録面に対して垂直方向及び前記光ディスクの半径方向に移動させる移動手段と、前記光検出手段の位置と、前記反射光を検出するのに最適な位置との乖離量を離散的に検出する位置誤差検出手段と、前記位置誤差検出手段において過去に検出した前記乖離量と現在の前記乖離量に基づいて、前記乖離量の変化量を検出する変化量検出手段と、前記変化量を所定のしきい値と比較して、前記変化量が前記所定のしきい値を超えると変化量異常検出信号を出力する変化量異常検出手段と、前記変化量異常検出信号に応じて、前記光スポットが前記光ディスク上における最適な位置になるように制御する制御手段を含むことを特徴とするディスク制御装置。

F-Term (9)：

5D118AA13 ,  5D118AA24 ,  5D118BA01 ,  5D118CA13 ,  5D118CB01 ,  5D118CC12 ,  5D118CD03 ,  5D118CD15 ,  5D118CD20