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J-GLOBAL ID:200903086955063888
エネルギー変換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997258738
Publication number (International publication number):1998131901
Application date: Sep. 24, 1997
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 加圧流体源から作業装置へのエネルギーを様々な圧力の強さに変換する装置を提供する。【解決手段】 エネルギー変換装置は加圧流体源からの流体の圧力を様々な強さに効果的に減少させる作用をする動力変更ユニットを有する。制御装置がアクチュエータの作動圧力を監視し、仕事をするのに必要な最低の圧力の加圧流体の経路を選択する。さらに、エネルギーを包含する排出流体が、アクチュエータの入口に戻る流体を再度発生させることにより又は流体を適当な動力変更ユニットを通して送り圧力を増大させ加圧流体源を補充しもしくは再充填することにより、利用される。
Claim (excerpt):
加圧流体源から流体装置へのエネルギーを変換するエネルギー変換装置であって、前記流体装置が、貯蔵器と、アクチュエータ装置と、加圧流体源と貯蔵器に作用するよう連結された方向制御弁機構と、入力指令を受け取り入力指令を表わす指令信号を方向制御弁機構に送り加圧流体源からの加圧流体をアクチュエータ装置に制御可能に送るよう作動する制御装置とを有している、エネルギー変換装置において、加圧流体源に連結され、制御装置に加圧流体源によって生み出される圧力の強さに比例する信号を送るよう作動する圧力センサーと、ライン圧力センサーを有し、ライン圧力センサーが、アクチュエータ装置の作動圧力の強さを検出し、検出された圧力の強さを、制御装置と、方向制御弁機構と加圧流体源の間に並列に配設された第1及び第2のソレノイド作動弁とに送るよう作用する、圧力選択モジュール装置と、第1及び第2の流体移送装置を有し圧力選択モジュール装置の第2のソレノイド作動弁と加圧流体源と貯蔵器との間に配設された動力変更ユニットであって、第1及び第2の流体移送装置が駆動するよう相互に連結されている、動力変更ユニット、とを具備し、制御装置が加圧流体をアクチュエータ装置に制御可能に、第1のソレノイド作動弁を通って第1の圧力の強さで送り、また動力変更ユニットと第2のソレノイド作動弁とを通って第2の低い圧力の強さで送るよう作動する、ことを特徴とするエネルギー変換装置。
IPC (3):
F15B 5/00
, F15B 1/02
, F15B 21/14
FI (3):
F15B 5/00
, F15B 1/02 A
, F15B 11/00 K
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