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J-GLOBAL ID:200903086956370903
分析用の前処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072627
Publication number (International publication number):1993232122
Application date: Feb. 22, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 分析用の前処理のための各種の作業、即ち、サンプル容器口部に対するキャップの脱着、チップホルダーに対するチップの交換、各種試薬のサンプル容器に対する分注、各種装置に対するサンプル容器の移動といった前処理の各種作業を全自動で行える装置を提供する。【構成】 チップ保管部24と、試薬入り容器12の保管部26と、サンプル容器10の保管部28と、サンプル容器のチャック装置29と、試薬分注用のユニット14と、遠心撹拌装置31と、加熱装置32,33と、エバポレーション装置34とを具備し、かつ、チップホルダー15と、容器蓋13と、スクリューキャップ11と、キャップ取り外し後のサンプル容器を、それぞれ各別にキャッチする三次元方向に移動自在なワークハンドを備え、更に、用済みチップの離脱手段を設けてある。
Claim (excerpt):
試薬分注用チップの保管部と、試薬入り容器の保管部と、サンプル容器の保管部と、サンプル容器をチャックして回転させるサンプル容器のチャック装置と、キャップ取り外し後のサンプル容器に対する試薬分注用のユニットと、分注された試薬に対する加重ならびに当該試薬とサンプルとの撹拌のための遠心撹拌装置と、撹拌された試薬とサンプルとに対する加熱装置と、試薬とサンプルに対するエバポレーション装置とを具備すると共に、前記試薬分注ユニットのチップホルダーと、試薬入り容器の蓋と、サンプル容器のスクリューキャップと、キャップ取り外し後のサンプル容器を、それぞれ各別にキャッチする三次元方向に移動自在なワークハンドを備え、かつ、前記チップホルダーの持ち上げによって当該チップホルダーに保持されたチップを離脱させるチップ離脱手段を設けて成る分析用の前処理装置。
IPC (3):
G01N 35/02
, G01N 35/00
, G01N 35/06
Patent cited by the Patent: