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J-GLOBAL ID:200903086964610590
マグネシウム合金、およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008129892
Publication number (International publication number):2009275274
Application date: May. 16, 2008
Publication date: Nov. 26, 2009
Summary:
【課題】常温での加工性に優れ、かつ難燃性および強度の高いマグネシウム合金の製造方法を提供する。【解決手段】溶体化処理を施したインゴットは、多方向からそれぞれ順に押圧し鍛造される。(多方向鍛造法)。この多方向鍛造法は、図2(a)に示すように、工程Cを経たインゴット10を例えば立方体とした時に、インゴット10に対して互いに直角を成すX軸,Y軸,Z軸の各軸方向から、それぞれ2回以上インゴットを押圧して鍛造する方法である。【選択図】図2
Claim (excerpt):
Zn,Al,Ca,Mgを少なくとも含むマグネシウム合金の製造方法であって、
原料を溶融して融液を形成する工程Aと、前記融液を鋳型に流し込み、固化させてインゴットを形成する工程Bと、前記インゴットを所定の温度において、その組成を均質化する工程Cと、前記インゴットを少なくとも3方向からそれぞれ順に押圧する多方向鍛造法を用い、第一のマグネシウム合金を形成する工程Dと、を少なくとも順に備えたこと特徴とするマグネシウム合金の製造方法。
IPC (4):
C22F 1/06
, C22C 23/04
, B21J 5/00
, B21J 1/04
FI (4):
C22F1/06
, C22C23/04
, B21J5/00 D
, B21J1/04
F-Term (11):
4E087BA03
, 4E087BA12
, 4E087BA24
, 4E087CB01
, 4E087CB04
, 4E087DA02
, 4E087DB12
, 4E087DB14
, 4E087DB22
, 4E087DB24
, 4E087HB17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (3)
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押出成形材及び成形品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-084160
Applicant:東健司, ワイケイケイ株式会社
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塑性加工用マグネシウム合金およびマグネシウム合金部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-206035
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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マグネシウム合金の熱間加工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-234817
Applicant:住友金属工業株式会社
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