Pat
J-GLOBAL ID:200903086968907295
振動試験装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西森 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993101777
Publication number (International publication number):1994273260
Application date: Mar. 22, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小形化が図れると共に、組立作業を容易に行える振動試験装置を提供すること。【構成】 振動部11と、振動を発生する振動発生部10と、この振動発生部10の振動を上記振動部11に伝達する伝達部21とから成る振動試験装置の伝達部21に、上記振動方向と直交すると共に振動部11を介して平行に相対向する一対の圧力板23、24を設ける。この一対の圧力板23、24と平行に対面する受圧面14、14を上記振動部11にそれぞれ形成する。圧力板23、24と受圧面14との各隙間16、16に高圧流体を供給可能にして静圧軸受を構成する。さらに上記一対の圧力板23、24を連結部材25で上記静圧軸受がばねとして機能できる荷重で締付ける。
Claim (excerpt):
直交3軸方向に振動する振動テーブル(12)を備えた振動部(11)と、振動を発生する振動発生部(10)と、この振動発生部(10)の振動を上記振動部(11)に伝達する伝達部(21)とを有する振動試験装置であって、上記伝達部(21)は、上記振動方向と直交すると共に振動部(11)を介して平行に相対向する一対の圧力板(23)(24)を有し、この一対の圧力板(23)(24)と平行に対面する受圧面(14)(14)を上記振動部(11)にそれぞれ形成すると共に、圧力板(23)(24)と受圧面(14)との各隙間(16)(16)に高圧流体を供給可能にして静圧軸受を構成し、さらに上記一対の圧力板(23)(24)を連結部材(25)で上記静圧軸受がばねとして機能できる荷重で締付けていることを特徴とする振動試験装置。
IPC (2):
FI (2):
G01M 7/00 C
, G01M 7/00 D
Patent cited by the Patent: