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J-GLOBAL ID:200903086972421038

標識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 章夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995307094
Publication number (International publication number):1997146484
Application date: Nov. 27, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 可撓性のあるメインシートに自発光式標識パターンを取り付けた標識装置を巻き取って収納する際に、巻き取りの内外半径差によって標識パターンに応力が生じ、曲げが生じて損傷されるおそれがある。【解決手段】 可撓性のある自発光式標識パターン2(3,4)を、可撓性のあるメッシュシート等のメインシート1に取り付けた構成の標識装置において、メインシート1に透明な支持シート41,42,32,非透明な支持シート(サブシート)31を用いて封止空間を画成し、この封止空間内に標識パターン2を内装する。封止空間の外形寸法を標識パターンよりも大きくすることで、メインシート1を巻き取ったときに、標識パターン2が封止空間内で平面方向に移動されて応力が緩和され、標識パターン2に曲げが発生することが防止される。
Claim (excerpt):
可撓性のあるメインシートと、このメインシートに取り付けられた可撓性のある自発光式標識パターンとで構成される標識装置において、前記自発光標識パターンはメインシートに対して少なくとも平面方向に相対移動可能に支持されることを特徴とする標識装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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