Pat
J-GLOBAL ID:200903086980663610

発作のための診断アッセイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001544031
Publication number (International publication number):2003516541
Application date: Dec. 04, 2000
Publication date: May. 13, 2003
Summary:
【要約】心臓脂肪酸結合タンパク質および脳脂肪酸結合タンパク質(H-FABP、B-FABP)は、発作のためのマーカーである。本発明は、これらマーカーのいずれかのための診断アッセイを提供する(好ましくは、抗H-FABP抗体または抗B-FABP抗体を使用するELISA)。H-FABPはまた、急性心筋梗塞(AMI)のためのマーカーであるので、例えば、マーカーとして、トロポニン-IまたはCK-MBを使用するAMIと発作とを区別するために、AMIに対して特異的なアッセイを必要とし、また、実行されるべきである。
Claim (excerpt):
発作による苦痛を罹患する患者から採取された体液のサンプルにおいて、発作または発作の可能性についての診断アッセイの方法であって、該サンプル中の心臓脂肪酸結合タンパク質または脳脂肪酸結合タンパク質(H-FABPまたはB-FABP)の濃度を決定する工程を包含する、方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-031762
  • 特開平4-258765
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-031762
  • 特開平4-031762
  • 特開平4-258765
Show all

Return to Previous Page