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J-GLOBAL ID：200903086981684343

縦波およびたわみ波によって励振される圧電駆動装置

Inventor：
ラディマール ウィシュネフスキー

About ラディマール ウィシュネフスキー


Applicant, Patent owner：
ピーアイ セラミック ゲーエムベーハー ケラミッシェ テクノロジー ウント バウエレメント

About ピーアイ セラミック ゲーエムベーハー ケラミッシェ テクノロジー ウント バウエレメント


Agent (1)： 川和 高穂
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001517492
Publication number (International publication number)：2003507999
Application date： Jul. 31, 2000
Publication date： Feb. 25, 2003
Summary：
【要約】本発明は、摩擦層(2)に適合した被駆動要素(1)と、駆動要素として少なくとも一枚の固体の板状圧電変圧器(6)を備えた圧電駆動装置に関する。変圧器の長さ(L)は、その幅(H)と同一ではない。第1と第2の電極群(12,13)が変圧器の表面(7)上に設けられている。第1と第2の電極群は、板状圧電変圧器の対向する大きい金属化表面上に同じ形状の領域を有する。各電極群は、互いに接続されておらず、圧電変圧器の長手の辺に沿って伝搬する音波の、少なくとも一つの独立した変圧器を形成する。よって、第1の電極群(12)は、音波の縦波発生器(17)として作動し、一方、第2の電極群(13)は、音波のたわみ波発生器(18)として作動する。
Claim (excerpt)：
摩擦層を設けた被駆動要素と、駆動要素として長さが幅と同一でない少なくとも一体の板状圧電トランスデューサとを備え、その大きい面上に第1と第2の電極群を備え、被駆動要素の摩擦層と弾性摩擦接触する小さい面上に少なくとも一つの摩擦要素を備え、さらに、上記の電極群と電気接続が可能な電気発生器とを備えた圧電駆動装置において、 第1と第2の電極群とは、板状圧電トランスデューサの二つの大きい対向する金属化面上に位置する同一形状の二つの領域を形成し、その二つの電極群は、圧電トランスデューサの長手の辺に沿って伝搬する音響定常波の互いに接続されていない独立したトランスデューサを形成、第1の電極群が縦波発生器であって第2の電極群が音波用のたわみ波発生器であることを特徴とする、圧電駆動装置。
F-Term (14)：
5H680AA12 ,  5H680BB03 ,  5H680BC08 ,  5H680BC10 ,  5H680CC02 ,  5H680CC06 ,  5H680DD02 ,  5H680DD15 ,  5H680DD23 ,  5H680DD33 ,  5H680DD55 ,  5H680DD62 ,  5H680DD82 ,  5H680GG45
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
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