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J-GLOBAL ID:200903086982484062

道 具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 光司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996355030
Publication number (International publication number):1998179950
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 小さな力で大きな作用力を得ることができるとともに、全長が短く保管に場所を取らず、また、扱い易い道具を提供する。【解決手段】 金切鋏1は、一対の柄部材2、3と、一対の刃部材4、5とからなる。一対の柄部材2、3は、後部に握持部2e、3eを備え、前端部が第1の軸部材6により互いに回動可能に軸支される。一対の刃部材4、5は、各柄部材2、3における前記第1の軸部材6と前記握持部2e、3eとの間に、後端部が各々第2の軸部材8と第3の軸部材9により回動可能に軸支されるとともに、前記第1の軸部材6よりも前方にて第4の軸部材10により互いに回動可能に軸支される。各刃部材4、5には、刃部4c、5cが形成される。この金切鋏1は、刃部材4、5の後端部が、柄部材2、3を互いに軸支する第1の軸部材6よりも後方で軸支されているので、全長が短く、また、握持部2e、3eから刃部4c、5cまでの距離も短い。
Claim (excerpt):
各々前後に延びて、後部に握持部を備え、前端部が第1の軸部材により互いに回動可能に軸支された一対の柄部材と、各々前後に延びて、前記各柄部材における前記第1の軸部材と前記握持部との間に、後端部が各々第2の軸部材と第3の軸部材により回動可能に軸支されるとともに、前記第1の軸部材よりも前方にて第4の軸部材により互いに回動可能に軸支された一対の作用部材とからなり、前記各作用部材には、それら作用部材の互いの回動により互いに開閉する作用部が形成されてなる道具。
IPC (2):
B26B 13/26 ,  B23D 29/02
FI (2):
B26B 13/26 ,  B23D 29/02 Z

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