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J-GLOBAL ID:200903086991037753
鉄骨構造物の柱梁接合部
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994135904
Publication number (International publication number):1996004112
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 H型ビームを採用した柱梁接合部の延性を簡単な構造により改善して鉄骨構造物の耐震性を大幅に向上させる。【構成】 H型ビームの一端に形成され、そのH型ビームをコラム(はしら)に接合するために使用される鉄骨構造の柱梁接合部であって、ウェブプレートと、このウェブプレートの対向する部分に1対のフランジプレートをそれぞれ有するH型ビームにおいて、そのフランジプレート上にH型ビームの長手方向に沿って両サイドに1対の対向する切欠きを同時形成したことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
H型ビームの一端に形成され、そのH型ビームをコラム(はしら)に接合するために使用されるものであって、ウェブプレートと、このウェブプレートの対向する部分に1対のフランジプレートをそれぞれ有するH型ビームにおいて、当該H型ビームの長手方向に沿って各フランジプレートの両サイドに対向する1対の切欠きを同時形成したものであることを特徴とする鉄骨構造物の柱梁接合部。
Patent cited by the Patent:
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