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J-GLOBAL ID:200903087002093999

脱臭脱硝方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281307
Publication number (International publication number):1995133920
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】焼却装置で発生する排ガスの余剰エネルギーを有効利用できるとともに、脱臭脱硝装置のランニングコストを低減することができる流動炉の余剰熱を利用した脱臭脱硝方法および装置を提供する。【構成】焼却装置(1、2、3、4、5)の白煙防止用熱交換器3を利用し、脱臭脱硝用予熱器11により予熱した臭気、NOx等を含む臭気ガスを前記白煙防止用熱交換器3を通過させてさらに加熱して、または臭気ガスを有効利用予熱器および加熱炉で加熱して、脱臭脱硝反応可能な温度にした後、反応器13に供給して脱臭脱硝処理し、脱臭脱硝処理後の排ガスを脱臭脱硝用予熱器11で熱交換して低温にした後、低温となった脱臭脱硝処理済みの排ガスを白煙防止用のガスとして前記焼却装置の煙突5へ供給する。
Claim (excerpt):
下水汚泥等の廃棄物を焼却する流動焼却装置等の焼却装置と、臭気ガスを脱臭脱硝する反応器を有する脱臭脱硝装置における脱臭脱硝方法において、前記臭気ガスを、流動焼却装置等の焼却装置から排出される高温の排ガスと熱交換することにより、脱臭脱硝可能な温度に加熱した後、脱臭脱硝するとともに、前記焼却装置からの排ガスを排ガス処理可能な温度に冷却することを特徴とする脱臭脱硝方法。
IPC (3):
F23G 7/06 ZAB ,  F23G 5/30 ZAB ,  F23G 5/46 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭48-013258
  • 特開昭59-066614
  • 特開昭50-128367

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