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J-GLOBAL ID:200903087007911223
超薄膜積層体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993244178
Publication number (International publication number):1995097679
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 耐摩耗性および表面保護機能向上のため、切削工具、耐摩工具等の硬質基材表面、或いは電気・電子部品、摺動部品、機械部品の表面に形成される超薄膜積層体を提供する。【構成】 Ti、AlおよびNによって構成されるTi<SB>x </SB>Al<SB>1-x </SB>NおよびTi<SB>y </SB>Al<SB>1-y </SB>N(0≦x<0.5、0.5<y≦1)なる2種類の化合物(A、B)を交互に繰り返し積層し、その繰り返しの積層周期λを0.5nm〜20nmとし、全体の膜厚が0.5μm〜10μmとした超薄膜積層体1を、基材2の表面に被覆し、切削工具や耐摩工具の硬質被覆層、又は電気・電子部品、摺動部品、機械部品の表面の耐摩耗膜や保護膜として用いる。
Claim (excerpt):
Ti、AlおよびNによって構成されるTi<SB>x </SB>Al<SB>1-x </SB>NおよびTi<SB>y </SB>Al<SB>1-y </SB>N(0≦x<0.5、0.5<y≦1)なる2種類の化合物を、交互に繰り返して積層し、積層体の全体組成として化学量論的にアルミニウムリッチになるものとした超薄膜積層体。
IPC (7):
C23C 14/06
, B23B 27/14
, B23P 15/28
, B32B 15/01
, C22C 29/16
, C23C 16/34
, C23C 28/04
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