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J-GLOBAL ID:200903087009393513

複数ネットワークの動作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999501870
Publication number (International publication number):2002507343
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】本発明は、通信ネットワークを動作させる方法を提供する。このネットワークは、多数の局を備え、発信局から宛先局へ中間局を経由して適宜にメッセージを送信するために、各局はデータ送信及び受信可能である。各局は、多数の可能な呼出チャネルの1つを選択して、プローブ信号を他の局へ送信する。プローブ信号は、問題の局を識別するデータを有し、また他の局との接続性の詳細を含んでいる。プローブ信号を受信した他の局は直接または間接的に応答し、これにより探索する局と他の局の双方に、宛先局または中継局としてのそれらの利用可能性を示すことができる。探索する局は、それが最適に通信できる他の局を識別するために、直接または間接的な応答を評価する。例えば、前記局は、もう1つの局に到達するに必要な累積電力をモニタし、これにより他の局に対する電力勾配を、ネットワーク内で電力勾配を最適化するルートを選択しながら規定する。このようにして、ネットワークを経由するデータ処理性能は、局間の妨害と競合を最小化しながら、最大化される。
Claim (excerpt):
それぞれがデータ送信及び受信可能な複数の局を備える通信ネットワークを、前記ネットワークが発信局からのデータを少なくとも1つの中間局を経由して宛先局へ送信できるように動作させる方法であって、 a)少なくとも1つの呼出チャネルを規定し、 b)各局では、第1の所定の基準に従って、他の局にプローブ信号を送信するための呼出チャネルを選択し、 e)選択された呼出チャネル上で各局からのプローブ信号を送信し、特定局からの前記プローブ信号を受信する他の局は、それにより前記特定局にそれらの宛先局または中継局としての利用可能性を示すために、直接または間接的に応答し、そして f)前記特定局が最適に通信できる他の局を識別するために、前記プローブ信号に対する他の局の前記直接または間接応答を、前記特定局において第2の所定の基準に従って評価することを特徴とする方法。
IPC (3):
H04L 12/56 ,  H04B 7/15 ,  H04B 7/24
FI (3):
H04B 7/24 A ,  H04L 11/20 102 D ,  H04B 7/15 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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