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J-GLOBAL ID:200903087019301951

空気清浄器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203088
Publication number (International publication number):1993044970
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 室内環境に応じて最適気流を作り、浮遊粉塵を効率良く捕集する。【構成】 部屋の大きさ、什器の位置等の室内性状のデータをデータベース部2へ入力する。その後、室内環境及び浮遊粉塵の動きをセンシング部1で感知して推論部3へデータを送る。推論部3は送られてきたデータをデータベース部2中のデータと比較し、浮遊粉塵を最適に捕獲するための気流パターンを推論する。推論結果に基づき、吹き出し口ルーバー、ファン風量等のアクチュエータ制御を行う。もし、推論結果実行後の気流状態が推論結果と異なる場合には、センシング部1は新しい気流状態を学習部を通じて知識データ化し、データベース部2でストックする。これにより、室内環境に応じて最適気流を作り、浮遊粉塵を効率良く捕集することができる。
Claim (excerpt):
室内環境や浮遊粉塵の動きを感知するセンシング部と、温度、風速分布、粉塵発生位置等に対応する最適吹き出し風速、吹き出し方向等をデータ入力部を介して予めデータ構成したデータベース部と、センシング部で得られたデータとデータベース部のデータとを比較して浮遊粉塵を最適に捕獲するための気流パターンを推論する推論部と、推論部の推論結果に基づいて吹き出しのルーバー、ファン風量等のアクチュエータ制御を行うアクチュエータ部と、アクチュエータ部における実行結果が推論部の推論外の挙動を示した時に新データとして新データベースとしてデータベース部へ送る学習部とで構成したことを特徴とする空気清浄器。
IPC (4):
F24F 7/007 ,  B01D 46/46 ,  F24F 7/00 ,  G05B 13/02

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