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J-GLOBAL ID:200903087025332494

脱臭装置及び脱臭方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 有 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996236853
Publication number (International publication number):1998080621
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 パブリックトイレのような湿潤空気雰囲気でも悪臭成分を有効に吸着し、且つ加熱再生時にNOX等の有害物質を生成しない脱臭装置を提供する。【解決手段】 脱臭装置11は通電可能な波型に加工した基板12の表面に脱臭体13をコーティングし、これを巻回してコルゲート構造とし、基板12の一端(コルゲート構造の中心部)と他端(コルゲート構造の外周部)に交流電源13につながる配線を接続し、通電によって基板12を加熱する構造としている。ここで、脱臭体13は非晶質のシリカアルミナとほぼ非晶質のMnO2との混合物としている。
Claim (excerpt):
比表面積が200m2/g以上でほぼ非晶質のマンガン酸化物からなる脱臭体と、この脱臭体を加熱する加熱手段とを備えたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (5):
B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  B01J 20/10 ,  B01J 23/34
FI (4):
B01D 53/36 ZAB H ,  B01J 20/10 C ,  B01J 23/34 A ,  B01D 53/34 116 H

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