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J-GLOBAL ID：200903087027993650

超音波肉厚測定装置

Inventor： 穂積 清介
Applicant, Patent owner： 石川島検査計測株式会社
Agent (1)： 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999260392
Publication number (International publication number)：2001082949
Application date： Sep. 14, 1999
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】 被測定体の被測定面上での走行中における機体の障害物に対する回避機能を持たせることにより、機体の連続走行を可能にして、被測定面の連続測定を円滑に行なえるようにする。【解決手段】 機体1の走行部2を走行制御部3の駆動制御にて所定のピッチ毎に間欠的に被測定体100の被測定面103上を自走させるとともに、走行部2に搭載された超音波探触子による肉厚測定手段24にて被測定体100の被測定面103の肉厚測定を行なう。前後左右の障害物を検出する障害物検出センサーUT1〜UT6などの障害物検出手段にて走行部2を制御し、この障害物検出手段にて検出される障害物を走行制御部3による駆動制御にて回避させながら機体1を自走させる。

Claim (excerpt)：

超音波探傷による肉厚測定手段が搭載された自走可能な走行部と、この走行部を走行位置検出手段にて被測定体の基準面に対して所定の距離を維持させながら被測定面上を自走可能に駆動制御する走行制御部と、この走行制御部及び前記肉厚測定手段を制御する主制御部とを備えた機体からなり、この機体の走行部を所定のピッチ毎に間欠的に自走させて、前記機体の走行距離を距離検出手段にて検出しながら前記肉厚測定手段にて前記被測定体の被測定面の肉厚測定を行なう超音波肉厚測定装置であって、前後左右の障害物を検出する障害物検出手段を備え、検出障害物を回避させながら前記機体を自走させるよう構成したことを特徴とする超音波肉厚測定装置。

F-Term (14)：

2F068AA28 ,  2F068AA29 ,  2F068CC09 ,  2F068DD00 ,  2F068DD07 ,  2F068DD13 ,  2F068FF16 ,  2F068JJ13 ,  2F068KK04 ,  2F068KK07 ,  2F068RR07 ,  2F068SS01 ,  2F068SS03 ,  2F068TT21