Pat
J-GLOBAL ID:200903087032170785

アルミニウム管の製造方法及びこの方法により製造される電子写真感光体ドラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144491
Publication number (International publication number):1996001510
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アルミニウム管表面の最大表面粗さを十分小さく抑え、しかも、画像欠陥等の要因となるバリを確実に除去する。【構成】 アルミニウム素管の外周面を適当に除去加工(バイトによる切削加工、センタレス研磨加工、超仕上げ研磨加工、皮剥き加工、研磨テープによる研磨加工等)し、その際、これらの除去加工を行った後のアルミニウム外周面最大表面粗さが1.5μm〜4μmとなるようにする。そして、このアルミニウム管外周面にローラバニシング加工を施すことにより、その最大表面粗さを向上させるとともに、上記除去加工で発生したバリも減少させる。
Claim (excerpt):
アルミニウム素管の外周面を除去加工してその最大表面粗さを1.5μm以上4μm以下とした後、この外周面をローラバニシング加工することを特徴とするアルミニウム管の製造方法。
IPC (2):
B24B 39/04 ,  G03G 5/10

Return to Previous Page