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J-GLOBAL ID:200903087038588803
相変化型インク組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森崎 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996032805
Publication number (International publication number):1996239612
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 インクジェット印刷に適し、転写工程を含む間接印刷法にも使用可能であり、熱安定性に優れ、明度と彩度が高く、常温では固相で加熱によって液相に変わる相変化型インク組成物を提供する。【解決手段】 脂肪酸のテトラアミドとモノアミドの少なくとも一方を主成分とする相変化型インク担体組成物に、好ましくはポリオキシアルキレン置換基を持つ有機発色団である重合体染料を配合する。粘着性付与剤、酸化防止剤、可塑剤等の補助成分の添加は任意である。
Claim (excerpt):
常温では固相で常温より高い使用温度では液相であり、明度および彩度が高く、均一な厚さの薄膜の状態で直線的に透光性であり、テトラアミド化合物およびモノアミド化合物の少なくとも一方である脂肪酸アミド成分を含有する相変化型インク担体組成物および着色剤を含み、着色剤がポリオキシアルキレン置換基を持つ有機発色団およびカルボン酸またはカルボン酸の低反応性誘導体が共有結合しているポリオキシアルキレン置換基を持つ有機発色団から選ばれた発色団であることを特徴とする相変化型インク組成物。
IPC (4):
C09D 11/00 PSZ
, C09D 11/00 PSX
, C09D 11/00 PTF
, C09D 11/00 PTG
FI (4):
C09D 11/00 PSZ
, C09D 11/00 PSX
, C09D 11/00 PTF
, C09D 11/00 PTG
Patent cited by the Patent: