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J-GLOBAL ID:200903087046412986
圧着端子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991310770
Publication number (International publication number):1993152011
Application date: Nov. 26, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 2本以上の電線を1つの芯線圧着バレルで圧着する際の接触抵抗を低減して圧着性能の向上を図る。【構成】端子の断面略U字状の芯線圧着バレル内に2本以上の芯線を挿入して圧着するものであって、上記芯線圧着バレルの内部に、2本以上の芯線が相互に接する境界部分に、上下両側面にセレーションを形成したタブを配置し、該タブの両側面に接する芯線の酸化被膜を上記セレーションで剪断除去してタブを介して芯線間を電気接続する。上記タブはコネクタ端子あるいは中間ジョイント用端子からなる端子とは別体或いは一体に成形している。
Claim (excerpt):
端子の断面略U字状の芯線圧着バレル内に2本以上の芯線を挿入して圧着するものであって、上記芯線圧着バレルの内部に、2本以上の芯線が相互に接する境界部分に、上下両側面にセレーションを形成したタブを配置し、該タブの両側面に接する芯線の酸化被膜を上記セレーションで剪断除去してタブを介して芯線間を電気接続する構成としていることを特徴とする圧着端子。
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