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J-GLOBAL ID:200903087050237188

汚水処理用散気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 駒津 敏洋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993206914
Publication number (International publication number):1995039893
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 汚水中の溶存酸素濃度を高める。【構成】 汚水2中に、下端に開口3aを有する混合パイプ3を立設する。混合パイプ3内に、流体混合部材4を組込む。流体混合部材4の下方に、エアパイプ5を設ける。エアパイプ5からエアを出すと、混合パイプ3外部の汚水2が、開口3aを通して混合パイプ3内に引込まれ、エアとともに流体混合部材4に送り込まれる。そして、流体混合部材4により、汚水2とエアが充分に撹拌混合される。このため、汚水2中の溶存酸素濃度を大幅に高めることができる。
Claim (excerpt):
汚水中に配置され、少なくとも上端開口部が上方に向いている混合パイプと;この混合パイプ内に組込まれ、汚水と空気とを混合する流体混合部材と;前記混合パイプの下端部にエアを供給するエアパイプと;を備え、前記流体混合部材は、帯状の板材に、長手方向に任意の間隔で板幅方向に延びる複数の切込みを設けるとともに、この板材を、その板幅方向中央部を軸として軸廻りに捩って形成されていることを特徴とする汚水処理用散気装置。
IPC (4):
C02F 3/20 ZAB ,  C02F 3/06 ZAB ,  C02F 3/10 ZAB ,  C02F 3/22 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-198694
  • 特開平4-016296
  • 特開平1-284397
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