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J-GLOBAL ID:200903087057694320
酸化物超電導線材の接続方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993072987
Publication number (International publication number):1995192837
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 臨界電流を低下させることなく、低い接続抵抗で酸化物超電導線材同士の接続を成し得る接続方法の提供。【構成】 酸化物超電導体1の外周面を導電性金属2で被覆して成る酸化物超電導線材同士の一部を重ね合わせ、その重ね合わせ部で接続する酸化物超電導線材の接続方法において、酸化物超電導線材の重ね合わせにより対接する部分の、少なくともいずれか一方の導電性金属2の厚さを最大95%減肉・除去する工程、前記減肉・除去した導電性金属2の層面に、導電性金属2を形成する金属を含む厚さ 200μm 以下のペースト層を被着形成する工程、および被着形成したペースト層を介して酸化物超電導線材を重ね合わせ、乾燥後、熱処理を施す工程を具備する。
Claim (excerpt):
酸化物超電導体の外周面を導電性金属層で被覆して成る酸化物超電導線材同士の一部を重ね合わせ、その重ね合わせ部で接続する酸化物超電導線材の接続方法において、前記酸化物超電導線材の重ね合わせにより対接する部分の、少なくともいずれか一方の導電性金属層の厚さを最大95%減肉・除去する工程、前記減肉・除去した導電性金属層面に、前記導電性金属層を形成する金属を含む厚さ 200μm 以下のペースト層を被着形成する工程、および前記被着形成したペースト層を介して酸化物超電導線材を重ね合わせ、乾燥後、熱処理を施す工程を具備して成ることを特徴とする酸化物超電導線材の接続方法。
IPC (3):
H01R 43/00 ZAA
, H01F 6/06
, H01R 4/68
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