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J-GLOBAL ID:200903087060288066

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 千葉 剛宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998318178
Publication number (International publication number):2000151260
Application date: Nov. 09, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】フィルタ部とアンテナ部との接続において平衡入力(出力)と非平衡入力(出力)を適宜選択して行えるようにして、アンテナを有する電子機器(通信機器を含む)の小型化及び高性能化を実現させる。【解決手段】多数の誘電体層S1〜S9を積層して構成し、かつ、その外周面に少なくとも入出力端子及びアース電極を形成した誘電体基板12を具備させ、該記誘電体基板12中に複数の両端開放型の1/2波長共振素子14a及び14bをそれぞれ平行に配置させてフィルタ部16を構成し、アンテナ部20を誘電体基板12の表面に形成して構成する。そして、複数の1/2波長共振素子14a及び14bのうち、少なくとも出力側の共振素子14bの長さ方向中心に対して線対称の位置に配置された2つの入出力用電極28及び30を誘電体基板12内に形成し、これら2つの入出力用電極28及び30をアンテナ部20の平衡入出力端子32及び34にそれぞれ接続して構成する。
Claim (excerpt):
平衡入出力方式のアンテナ部と、少なくとも前記アンテナ部と接続される入出力部分が平衡入出力方式であるフィルタ部とを有することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/16
FI (4):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/16
F-Term (16):
5J045AA02 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045HA03 ,  5J045LA01 ,  5J045MA01 ,  5J045MA07 ,  5J045NA01 ,  5J046AA07 ,  5J046AA19 ,  5J046AB07 ,  5J046AB11 ,  5J046AB12 ,  5J046PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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