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J-GLOBAL ID:200903087067437407

上塗り塗装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992237039
Publication number (International publication number):1994079225
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【構 成】 2コート1ベーク方式で以て、塗膜を形成させたのち、アクリル樹脂を主成分とする架橋型下塗りクリヤー塗料と、含フッ素共重合体を必須の成分として含んで成る架橋型上塗りクリヤー塗料とを、ウェットオンウット方式で以て塗装して、同時に、硬化せしめて、塗膜を形成せしめるという、上塗り塗装方法。【効 果】 本発明の塗装方法により得られる塗膜は、卓越した塗膜外観を有し、しかも、耐候性試験においても、長期に亘って光沢を保持することが出来るし、さらに、塗膜の層間付着性にも優れるものであるという、実用的なメリットを有するものである。
Claim (excerpt):
被塗物上に、金属粉末および/または着色顔料を含有した架橋型ベースコート塗料を塗装し、次いで、該塗装面に、架橋型クリヤー塗料を塗装して架橋せしめたのち、さらに、架橋型下塗りクリヤー塗料(I)を塗装し、しかるのち、この塗装面に、架橋型上塗りクリヤー塗料(II)を塗装して架橋せしめる上塗り塗装方法において、それぞれ、上記した架橋型下塗りクリヤー塗料(I)として、アクリル樹脂(A)に、硬化剤(C-1)を配合せしめてなる樹脂組成物を、主成分として用いる一方で、上記した架橋型上塗りクリヤー塗料(II)として、含フッ素ビニル共重合体(B)に、硬化剤(C-2)を配合せしめてなる樹脂組成物を、主成分として用いることにより、塗膜を形成せしめることを特徴とする、上塗り塗装方法。
IPC (4):
B05D 1/36 ,  B05D 5/00 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24

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