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J-GLOBAL ID:200903087070268292

堆積土砂回収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991154871
Publication number (International publication number):1993005318
Application date: Jun. 26, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 構成を簡易にすると共に、狭隘な箇所或いは水底に凹凸のある箇所であっても容易に堆積土砂の回収を行う。【構成】 ダム貯水池1の水面2上から水底まで延出される可撓性を有した排砂管22内に、所定の間隔で配置したユニバーサルジョイント29により連結されたスクリュー羽根23を設ける。このスクリュー羽根23に、水上航行自在な台船36に搭載した回転駆動部24を連結させる。排砂管22の水上側端部32に、排送された堆積土砂7を回収船25に適宜積載するための固定放出管を設ける。
Claim (excerpt):
ダム貯水池等の水面上から水底まで延出される可撓性を有した排砂管と、所定の間隔で配置した自在継手により連結されて上記排砂管内に設けられたスクリュー羽根と、水面上を移動可能に形成され上記スクリュー羽根に連結した回転駆動部と、上記排砂管の水上側端部に設けられ排送された堆積土砂を回収船等に適宜積載するための放出部とを備えたことを特徴とする堆積土砂回収装置。

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