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J-GLOBAL ID:200903087073128483
コージライト質セラミツクスの製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252110
Publication number (International publication number):1993085813
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】コージライト質セラミックスの焼成条件中、1160〜1290°Cの温度域において昇温速度を300°C/時間以下とするか、または1160〜1290°Cの温度域で0.5時間以上一定温度で保持し、さらに1300〜1440°Cの温度で0.5〜24時間保持して、焼成する。【効果】焼結体の焼成収縮率、吸水率を高くするとともに、1160〜1290°Cの温度域における昇温速度または保持時間を調節することによって、自由に焼成体の焼成収縮率と吸水率をコントロールすることが可能となる。
Claim (excerpt):
MgO10〜18重量%、SiO2 42〜52重量%、Al2 O3 34〜48重量%の組成よりなるセラミック原料を所定形状に成形した後、得られた成形体を1160〜1290°Cの温度域における昇温速度を300°C/時間以下とするか、または同温度域で0.5時間以上一定温度で保持し、さらに1300〜1440°Cの温度で0.5〜24時間保持して焼成する工程からなるコージライト質セラミックスの製造法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-182158
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コージエライト質ハニカム構造体の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-142577
Applicant:日本碍子株式会社
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