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J-GLOBAL ID:200903087082598735
反射型液晶表示装置およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992240935
Publication number (International publication number):1994075238
Application date: Sep. 09, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 反射型液晶表示装置の表示品位を向上する。【構成】 基板31上に形成された薄膜トランジスタ40上に有機絶縁膜42を形成し、有機絶縁膜42の反射電極38形成時にコンタクトホール43と凸部42aとを形成する。この上に反射電極38を形成し、ドレイン電極37と反射電極38とはコンタクトホール43を介して接続される。【効果】 反射電極38部分のみに凸部42aが形成されるため、反射電極38のパターニングが良好となり、またソースバス配線36と反射電極38との間の絶縁不良が生じず、表示品位が向上する。
Claim (excerpt):
液晶層を介在して対向配置される一対の透明基板のうち、一方基板上の液晶層側表面には、他方基板側からの入射光を反射する表示絵素である複数の反射電極と、各反射電極に表示のための電圧を印加する引回し電極とを形成し、他方基板上の液晶層側表面には、ほぼ全面にわたって透光性を有する共通電極を形成して構成される反射型液晶表示装置において、前記反射電極は、一方基板上に形成された引回し電極上の反射電極との接続部分を除く基板全面を覆い、かつ引回し電極と重ならない反射電極形成領域のみに複数の凸部を有する電気絶縁膜上に形成されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (5):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/136 500
, G09F 9/30 337
Patent cited by the Patent: