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J-GLOBAL ID:200903087088679893

水素発生装置およびその起動方法、停止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999369837
Publication number (International publication number):2001180908
Application date: Dec. 27, 1999
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 起動時および停止時に不活性ガスを使用とせず、装置全体の迅速な立上げを達成し、停止時に次の立上げ時の装置全体の安全性を確保する水素発生装置を提供する。【解決手段】 起動時の空気量を空気過剰側に設定し、燃焼排気ガスで直接系内を加熱することで、起動時に不活性ガスを使用としない水素発生装置が得られた。また、水供給部の停止とほぼ同時に、導入空気量を空気過剰側に設定した燃焼排気ガスで直接系内をパージして停止することで、可燃ガスを内部に残さず、安全性の高い水素発生装置が得られた。
Claim (excerpt):
貴金属を主体として調製された改質触媒を有する改質部と、前記改質部の下流側に配置した貴金属を主体として調製された変成触媒を有する変成部と、前記変成部の下流側に配置した貴金属を主体として調製されたCO除去触媒を有するCO除去部と、前記改質部に水蒸気を供給する水蒸気供給部と、前記改質触媒の上流側に近接、または一体にして設けた燃焼触媒を有する触媒燃焼部と、前記触媒燃焼部に炭化水素系燃料を供給する燃料供給部と、前記触媒燃焼部の上流側に設けた空気供給部と、を備えた水素発生装置。
IPC (2):
C01B 3/38 ,  H01M 8/06
FI (2):
C01B 3/38 ,  H01M 8/06 G
F-Term (15):
4G040EA02 ,  4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB03 ,  4G040EB31 ,  4G040EB32 ,  4G040EB43 ,  4G040EB44 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027KK42 ,  5H027MM12

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