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J-GLOBAL ID:200903087098090448

メッセージ通信管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992281119
Publication number (International publication number):1994110832
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 メッセージ通信管理テーブルを設け、端末制御プロセスの状態を把握することによって、デッドロック状態を回避する。【構成】 トランザクション処理システムにおいて、入力・出力装置1毎に存在する端末制御プロセス2と端末制御プロセス2のプロセス状態を管理するメッセージ通信管理テーブル6を設け、業務処理プロセス4が処理結果を受信する端末制御プロセス2の状態を把握することによって、業務処理プロセス4のデッドロック状態を回避することを特徴とするメッセージ通信管理方式。
Claim (excerpt):
データベースを利用するのに必要な機能を集中管理するデータベース管理システムと、入力装置から入力された情報から適切な処理プロセスを選択し、業務処理要求を送ると共に、処理された結果を出力装置に出力する端末制御プロセスと、前記端末制御プロセスを必要に応じて起動すると共に、プロセス状態を監視する端末制御プロセス起動プロセスと、前記端末制御プロセスからの要求によって前記データベース管理システムに対してトランザクション処理要求を行うことによって業務処理を遂行する業務処理プロセスと、前記端末制御プロセスと前記業務処理プロセスとの間でプロセス間通信を行うのに使用し、前記業務処理プロセス毎に存在するメッセージキューとを備えた、トランザクション処理システムにおいて、前記端末制御プロセスと前記端末制御プロセスの状態を管理するメッセージ通信管理テーブルを設け、前記端末制御プロセスが異常終了することによって、前記業務処理プロセスのデッドロック状態を回避することを特徴とするメッセージ通信管理方式。
IPC (2):
G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 353
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-047337

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