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J-GLOBAL ID:200903087102559391

農作物の栽培方法及びその栽培用ネット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992054426
Publication number (International publication number):1993227848
Application date: Feb. 04, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】農作物の熟成期間を短縮して、収穫率を高めることのできる農作物栽培方法及びその栽培用ネットを提供する。【構成】ハウス内部の盛り土上に植付けられたイチゴ近傍に多数本の各支柱を所定間隔に隔てて立設し、同各支柱間に軟質合成樹脂製の糸条で編成した栽培用ネットを架設する。この後、栽培用ネットを境界として盛り土の一方側にイチゴの各実部を引出し、同盛り土の他方側にイチゴの各葉部を退避させて栽培することで、イチゴの各実部に対して太陽光線が万遍なく照射され、イチゴの各実部を熟成するのに必要な光量が得られると共に、イチゴの熟成期間を短縮することができる。
Claim (excerpt):
盛り土上に植付けられた農作物の近傍に、該盛り土頂部と平行して多数本の各支柱を所定間隔に隔てて立設し、上記各支柱間に軟質合成樹脂で形成した栽培用ネットを架設すると共に、該栽培用ネットを境界として盛り土の一方側に農作物の各実部を引出し、該盛り土の他方側に農作物の各葉部を退避させて栽培する農作物の栽培方法。
IPC (2):
A01G 9/12 ,  A01G 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-259020
  • 特開平3-065123

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