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J-GLOBAL ID：200903087108019135

高周波スイッチ

Inventor： 加藤 充英 ,  田中 浩二
Applicant, Patent owner： 株式会社村田製作所
Agent (1)： 森下 武一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998377498
Publication number (International publication number)：2000196495
Application date： Dec. 30, 1998
Publication date： Jul. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 伝搬ロスが小さく小型で安価な高周波スイッチを提供する。【解決手段】 アンテナ端子側高周波スイッチ回路21aの送信端子Txには、スイッチング素子であるダイオードD11のアノードが接続されている。アンテナ端子ANTには、伝送線路23を介して受信端子Rx1が接続している。さらに、受信端子Rx1には、ダイオードD12のアノードが接続している。一方、外部接続端子側高周波スイッチ回路21bは、アンテナ側高周波スイッチ回路21aと共用している送信端子Txに、結合コンデンサC15を介してスイッチング素子であるダイオードD13のアノードが接続している。さらに、ダイオードD13のカソードは、外部接続端子Exに接続している。外部接続端子Exには、伝送線路25を介して受信端子Rx2が接続している。さらに、受信端子Rx2にはダイオードD14のアノードが接続している。

Claim (excerpt)：

送信端子、アンテナ端子、外部接続端子、第1及び第2の受信端子、第1及び第2の電圧制御端子と、前記送信端子と前記アンテナ端子との間に電気的に接続された第1のスイッチング素子と、前記送信端子と前記第1の電圧制御端子との間に電気的に接続された第1の伝送線路と、前記アンテナ端子と前記第1の受信端子との間に電気的に接続された第2の伝送線路と、前記第1の受信端子とグランドとの間に電気的に接続された第2のスイッチング素子と、前記送信端子と前記外部接続端子との間に電気的に接続された第3のスイッチング素子と、前記送信端子と前記第2の電圧制御端子との間に電気的に接続された第3の伝送線路と、前記外部接続端子と前記第2の受信端子との間に電気的に接続された第4の伝送線路と、前記第2の受信端子とグランドとの間に電気的に接続された第4のスイッチング素子と、を備えたことを特徴とする高周波スイッチ。

IPC (2)：

H04B 1/44 ,  H04B 1/18

FI (2)：

H04B 1/44 ,  H04B 1/18 J

F-Term (10)：

5K011AA06 ,  5K011DA02 ,  5K011DA22 ,  5K011JA01 ,  5K011KA01 ,  5K062AA01 ,  5K062AB11 ,  5K062AC01 ,  5K062AE05 ,  5K062BA03