Pat
J-GLOBAL ID:200903087129002534
生体分子および細胞を固定化するためのポリマーでコーティングされた基質
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
松永 宣行
, 小合 宗一
, 佐藤 玲太郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003587928
Publication number (International publication number):2005524058
Application date: Apr. 17, 2003
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
アレイ形成とおよび生体分子または細胞の固定化とのための基質の調製方法が説明される。前記方法は、固体支持体を用意すること、および、化学的プラズマ重合工法によって前記表面にポリマーコーティングを蒸着することを含む。前記ポリマーコーティングは、生体分子または細胞を付着することができる、少なくとも1つの側鎖官能基を含む。前記ポリマーコーティングの材料は、その表面特性が前記側鎖官能基と前記生体分子または細胞との間の結合を増強するようなやり方で選択されることが好ましい。生体分子および細胞の固定化用基質も提供される。前記基質は、ポリマー材料でできた固体支持体を含む。前記固体支持体は、第1の生体分子または第1の細胞をその表面に付着するのに適当な、少なくとも1つの第1の側鎖官能基を有する。前記基質は、前記基質の表面に蒸着されたポリマーコーティングを含む。前記ポリマーコーティングは、第1の生体分子または第1の細胞の第1の官能基への付着を増大させる。
Claim (excerpt):
生体分子または細胞のアレイを形成するための基質の調製方法であって、
(a)表面を有する固体支持体を用意するステップと、
(b)前記生体分子または細胞を付着することができる少なくとも1つの側鎖官能基を含むポリマーコーティングを前記表面に化学的プラズマ重合工法によって蒸着するステップとを含む、方法。
IPC (8):
G01N33/543
, C12M1/00
, C12M1/40
, C12N11/02
, C12N15/09
, G01N33/53
, G01N33/547
, G01N37/00
FI (12):
G01N33/543 525G
, G01N33/543 525C
, G01N33/543 525E
, G01N33/543 525U
, G01N33/543 525W
, C12M1/00 A
, C12M1/40 Z
, C12N11/02
, G01N33/53 M
, G01N33/547
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
F-Term (32):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB11
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
, 4B033NA01
, 4B033NA15
, 4B033NA22
, 4B033NA42
, 4B033NB02
, 4B033NB13
, 4B033NB22
, 4B033NB34
, 4B033NB43
, 4B033NB62
, 4B033NB63
, 4B033NB65
, 4B033NB68
, 4B033NB70
, 4B033NC03
, 4B033NC12
, 4B033ND05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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米国特許第5,474,796号明細書
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米国特許第6,037,124号明細書
-
米国特許第6,103,479号明細書
-
米国特許第5,215,882号明細書
-
米国特許第6,013,789号明細書
-
米国特許第6,268,141号明細書
-
米国特許第5,250,613号明細書
-
米国特許第6,150,103号明細書
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Article cited by the Patent:
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