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J-GLOBAL ID:200903087135444301
熱分析装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043059
Publication number (International publication number):1994308107
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 熱分析装置からの発生ガスをガスクロマトグラフで分析するための発生ガス捕集装置において、発生ガスのサンプリングをキャリヤーガスを用いず行なえるようにし、複数の段階でのサンプリングに対しても切替えバルブが悪影響をおよぼさない様な構成の発生ガス捕集装置を備えた熱分析装置を得る。【構成】 熱分析装置のキャリヤーガス排出口と試料との間に開口部を設けた複数のサンプリング流路とそれぞれに接続された捕集管、流量調節器、流路切替え弁と、切替え弁に接続された吸引装置とから構成される。流路切替え弁にて流路を切替え吸引装置で発生ガスをサンプリング流路から吸引し捕集管に捕集する。【効果】 キャリヤーガス流量に左右されずGC分析に適切な量の発生ガス捕集ができ、複数の捕集管に流路を切替え捕集を行なっても流路切替え弁が悪影響を与えない。
Claim (excerpt):
熱分析装置の加熱炉内に設置された試料から発生する発生ガスをガスクロマトグラフで分析するため、前記発生ガスを捕集する捕集装置において、前記熱分析装置内の試料からの発生ガスを前記熱分析装置の外部に排出するため導入されるキャリヤーガスと、前記キャリヤーガスを前記熱分析装置外部に排出するため前記熱分析装置に設けられた排出口と、前記発生ガスをサンプリングするため前記試料と前記排出口の間に一端の開口部を持つよう配置された管状のサンプリング流路と、前記発生ガスを捕集するため前記サンプリング流路の他端に接続された捕集管と、前記捕集管に接続された吸引装置とからなり、前記吸引装置により前記サンプリング流路の開口部より前記発生ガスを吸引し前記捕集管に前記発生ガスを捕集するよう構成された熱分析装置。
IPC (3):
G01N 30/04
, G01N 1/22
, G01N 25/00
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