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J-GLOBAL ID:200903087141417430

塗布方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125412
Publication number (International publication number):1993293427
Application date: Apr. 20, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液凝集に起因するスジ発生を防止して安定製造ができるだけでなく、塗布液を送液するポンプ性能に起因した送液の脈動を高価な送液系を使用しなくても回避でき設備コストが抑えられる塗布方法。【構成】 エクストルーダ40の塗布液供給側42から供給された前記塗布液2の一部を他端側の塗布液排出側44して引き抜きかつ再び塗布液供給側42に還流せしめる。このときの給液位置15が還流ポンプP2 の塗布液排出側44とする塗布方法。
Claim (excerpt):
連続的に移動している可撓性帯状の支持体の表面に対向せしめた塗布ヘッドのスリット先端部から塗布液を連続的に排出することにより前記支持体の表面に前記塗布液の薄膜を層設する塗布方法において、前記スリットに連通する液溜めの一端側の塗布液供給側から供給された前記塗布液の一部を他端側の塗布液排出側して該塗布液供給側に還流せしめる閉鎖還流系を形成すると共に、ストックタンク側からの前記閉鎖還流系への前記塗布液の供給を、該閉鎖還流系に配置した還流ポンプの吸引側に行うことを特徴とする塗布方法。
IPC (4):
B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  B05C 5/02 ,  B05C 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-241573
  • 特開昭60-143866

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