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J-GLOBAL ID:200903087158664406
送受信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994182531
Publication number (International publication number):1996043521
Application date: Aug. 03, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 レーダが発信する電波を受信し、位相が互いに180°ずれた信号を再び送信するための2組の受信アンテナ及び送信アンテナを備え、相手のレーダの測定角に誤差を生じさせる送受信装置において、受信アンテナと送信アンテナとの間のアイソレーションを確保し、性能の低下を防止する。【構成】 受信アンテナ1、2、送信アンテナ3、4を互いの距離が長く、かつ、目標までの線路長に差が生じないように配置するとともに、送信アンテナ4、3から受信アンテナ1、2へ回り込む信号を模擬し、この模擬信号を受信信号から減算して回り込み波を除去する回り込み波除去回路17、18を備える。
Claim (excerpt):
目標が発信する電波を受信する第1の受信アンテナと、上記第1の受信アンテナの出力信号を増幅する第1の増幅器と、上記第1の増幅器の出力信号を受けて電波を送信する第1の送信アンテナと、上記目標が発信する電波を受信する第2の受信アンテナと、上記第2の受信アンテナの出力信号の位相を変換する位相変換器と、上記位相変換器の出力信号を増幅する第2の増幅器と、上記第2の増幅器の出力信号を受けて電波を送信する第2の送信アンテナとを備える送受信装置において、上記第1の受信アンテナと上記第1の送信アンテナとの距離及び上記第2の受信アンテナと上記第2の送信アンテナとの距離をいずれも長くするとともに、上記目標と上記第1の受信アンテナとの距離及び上記目標と上記第1の送信アンテナとの距離の合計と、上記目標と上記第2の受信アンテナとの距離及び上記目標と上記第2の送信アンテナとの距離の合計とが均等になるように配置することを特徴とする送受信装置。
IPC (3):
G01S 7/38
, G01S 13/44
, G01S 13/87
Patent cited by the Patent:
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