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J-GLOBAL ID：200903087161290835

タンパク質の改良原核発現

Inventor： ハーウッド,コリン ロバート ,  スティーブンソン,キース ,  ヨーゲンセン,ステーン ,  イェンセン,クリスティナ ,  クリステンセン,ティナ
Applicant, Patent owner： ザ ユニバーシティ オブ ニューキャッスル ,  ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ
Agent (1)： 石田 敬 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998546699
Publication number (International publication number)：2001527401
Application date： Apr. 24, 1998
Publication date： Dec. 25, 2001
Summary：

【要約】本発明は、新規原核発現系およびそれにより発現されるタンパク質に関する。B.サチリスのゲノムからのwprA遺伝子の調節発現または改変は、選択された生来、非相同または組換えタンパク質の分泌の増強をもたらすことが示された。この改変は、wprA遺伝子の野性型コピーを有する株に比較して、分泌されるポリペプチドの収率が増加される手段を提供する。

Claim (excerpt)：

wprA遺伝子またはそれの対応するプロモーター中に欠失および/または挿入および/または変異および/または置換を有する菌株からの生来および/または非相同および/または組換えポリペプチドの生産方法であって、ここで前記欠失および/または挿入および/または変異および/または置換は、前記ポリペプチドの生産を促進するようにwprA遺伝子によりコードされる遺伝子産物の生産および/または機能に影響を与えるようなものであり、i 前記ポリペプチドの生産および分泌を誘導する条件下で前記株を増殖させ;そしてii 増殖培地および/または前記菌から前記ポリペプチドを回収することを含んで成る方法。

IPC (6)：

C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/28 ,  C12N 9/56 ,  C12R 1:125 ,  C12R 1:07

FI (7)：

C12N 1/21 ,  C12N 9/28 ,  C12N 9/56 ,  C12R 1:125 ,  C12R 1:07 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• Microbiology, 199612, vol.142, no.12, p.3437-3444

Cited by examiner (1)

• Microbiology, 199612, vol.142, no.12, p.3437-3444