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J-GLOBAL ID：200903087165097843

DP袋

Inventor： 山本 正平
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994025200
Publication number (International publication number)：1995234496
Application date： Feb. 23, 1994
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 最小限の構成部材で形成され、現像済のフィルムがカートリッジに収容されて返却された場合でも焼き増しの注文がし易く、フィルムの画像品質を低下させるような恐れもないれたDP袋を提供すること。【構成】 DP袋10を普通紙の表用紙12と印画紙の裏用紙14とで構成する。裏用紙14の袋外面にはカートリッジ34内のフィルムの画像16全てを縦横にマトリクス状に並べて焼き込む。裏用紙14の上には、プリント注文用紙26を重ねて上部をノリ付けする。裏用紙14を見れば、フィルムを出さなくとも撮影した画像を一目で見ることができ、フィルムの画像品質を低下させるような恐れもなく、焼き増し注文もし易い。また、DP袋とフィルムの全画像を記録したプリントとを別個にするよりも使用材料が少なくできる。

Claim (excerpt)：

現像済フィルムの返却用のDP袋であって、前記現像済フィルムの全画像を画像特定記号と共に記録したことを特徴とするDP袋。

IPC (4)：

G03D 15/10 ,  B42D 1/08 ,  B42F 5/04 ,  B65D 27/00