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J-GLOBAL ID:200903087167951884

搬送装置におけるストッパ操作装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998173076
Publication number (International publication number):2000007145
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 搬送台車と複数の物品載置台とを備えた搬送装置において、物品載置台に設けたストッパ装置の不用意な作動を防止するとともに、各物品載置台に設けたストッパ装置を駆動するための駆動源の数を削減する。【解決手段】 車輪13を有してレール4上を走行する搬送台車3は、レール4に沿って配置された複数の金型載置台2の何れかに対向する位置に停止して金型Dの授受を行う。各金型載置台2には金型Dの移動を拘束するストッパ装置8が設けられており、搬送台車3に設けたストッパ操作部材24を進退させることにより、ストッパ装置8のストッパ42が昇降駆動される。搬送台車3が金型載置台2に対向しない限りストッパ42を下降させることができないため、金型載置台2からの金型Dの落下が確実に防止される。また複数の金型載置台2のストッパ装置8を搬送台車3に設けた共通のストッパ操作部材42で駆動することができるので、部品点数およびコストを大幅に削減することができる。
Claim (excerpt):
物品(D)を載置可能な複数の物品載置台(2)と、レール(4)上を走行して複数の物品載置台(2)間を移動する搬送台車(3)とを備えてなり、搬送台車(3)は物品載置台(2)に対向する位置に停止して該物品載置台(2)との間で物品(D)の授受を行う搬送装置において、それぞれの物品載置台(2)に物品(D)の移動を規制するストッパ装置(8)を設けるとともに、搬送台車(3)に前記ストッパ装置(8)を駆動するストッパ操作部材(24)を設けたことを特徴とする搬送装置におけるストッパ操作装置。
IPC (2):
B65G 47/88 ,  B65G 47/52 101
FI (2):
B65G 47/88 D ,  B65G 47/52 101 A
F-Term (11):
3F017EA01 ,  3F017FA01 ,  3F017FA05 ,  3F017FC01 ,  3F017FG03 ,  3F044AA01 ,  3F044AB13 ,  3F044CE02 ,  3F044CE08 ,  3F044CE40 ,  3F044CE47
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-071018

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