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J-GLOBAL ID:200903087174185089

活性炭素繊維の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993341260
Publication number (International publication number):1995157924
Application date: Dec. 09, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 活性炭素繊維の比表面積及び細孔径を自由に制御することができる,安価な活性炭素繊維の製造方法を提供すること。【構成】 活性炭原料を熱処理して重合体を得る重合工程と,上記重合体を紡糸して前駆体繊維を得る紡糸工程と,上記前駆体繊維を酸化雰囲気中にて不融化させる不融化工程と,上記不融化繊維を賦活させる賦活工程とよりなる。不融化工程における不融化繊維の酸素取込量を調整することにより,不融化繊維の架橋度合を調節する。不融化繊維の酸素取込量は,6〜9容量%,又は14〜20容量%であることが好ましい。
Claim (excerpt):
活性炭原料を熱処理して重合体を得る熱処理工程と,上記重合体を紡糸して前駆体繊維を得る紡糸工程と,上記前駆体繊維を酸化雰囲気中にて不融化させる不融化工程と,上記不融化繊維を活性ガスにより賦活させる賦活工程とよりなる活性炭素繊維の製造方法であって,上記不融化工程における不融化繊維の酸素取込量を調整することにより,不融化繊維の架橋度合を調節することを特徴とする活性炭素繊維の製造方法。
IPC (5):
D01F 9/14 512 ,  B01D 53/40 ,  B01J 20/20 ,  B01J 20/28 ,  C01B 31/02 101

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