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J-GLOBAL ID:200903087180078960
全方向車輪及び全方向車輪を具えた台車
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 敏之 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002082233
Publication number (International publication number):2003276402
Application date: Mar. 25, 2002
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 オムニホイルを用いた台車の段差踏破性を向上させる。【解決する手段】 台車3は、4個のオムニホイルを周方向に等間隔に且つ直交する2本の仮想線A、B上にホイルの軸心が位置する様に具えている。1個のオムニホイルが段差6の縦壁61に当たると、自然に台車3が回転して2個の全方向車輪が縦壁61に対して外開きに互いに45 ゚傾き、外側の摩擦体2、2の外周縁が縦壁61に当たって摩擦力で縦壁61を登る。後部の2個のオムニホイルも同様にして段差を登ることができる。
Claim (excerpt):
ホイル(10)の外周にホイルの軸方向に回転自由にローラ(12)を具えた全方向車輪(1)に於いて、ホイル(10)の両面にローラ(12)を含むホイルの外径よりも少し小径の摩擦体(2)(2a)がホイルと同軸に設けられている全方向車輪。
IPC (2):
FI (3):
B60B 19/00 D
, B60B 19/00 H
, B60K 1/00
F-Term (2):
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