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J-GLOBAL ID:200903087187275664

クリーナーホース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐當 彌太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997039971
Publication number (International publication number):1998216057
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 保形性に優れたホースであって、ホース全体の荷重を可及的に軽量なものとし、取り扱いが容易で長時間の使用によっても疲労を最小限にとどめることができるクリーナーホースの提供。【解決手段】 硬鋼線1を合成樹脂素材によって絶縁被覆させてなる被覆鋼線3を複数本所定の間隔を隔てて螺旋状に巻回させ、その外周面上において薄肉長尺の合成樹脂帯材を一部を重合させながら螺旋状に巻回させ重合面を融着または接着させて管壁5を形成するとともに、該管壁5と前記被覆鋼線3との相互も融着または接着させてあるホースであって、前記管壁5がエチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂を主材とする樹脂素材であって、酢酸ビニル(VA)の含有量が25〜50重量%の範囲内で、かつ、メルトフローレート(MFR)が0.01〜4g/10minの範囲内の樹脂素材によって形成されているもの。
Claim (excerpt):
硬鋼線1を合成樹脂素材によって絶縁被覆させてなる被覆鋼線3を複数本所定の間隔を隔てて螺旋状に巻回させ、その外周面上において薄肉長尺の合成樹脂帯材を一部を重合させながら螺旋状に巻回させ重合面を融着または接着させて管壁5を形成するとともに、該管壁5と前記被覆鋼線3との相互も融着または接着させてあるホースであって、前記管壁5がエチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂を主材とする樹脂素材であって、酢酸ビニル(VA)の含有量が25〜50重量%の範囲内で、かつ、メルトフローレート(MFR)が0.01〜4g/10minの範囲内の樹脂素材によって形成されているクリーナーホース。
IPC (4):
A47L 9/24 ,  C08L 23/08 ,  C08L 31/04 ,  F16L 11/08
FI (4):
A47L 9/24 A ,  C08L 23/08 ,  C08L 31/04 ,  F16L 11/08 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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