Pat

J-GLOBAL ID：200903087191971900

ガラスブランクの製造方法

Inventor： 釜田 善浩
Applicant, Patent owner： ミノルタ株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000299717
Publication number (International publication number)：2002114523
Application date： Sep. 29, 2000
Publication date： Apr. 16, 2002
Summary：

【要約】【課題】 「しわ」のないガラスブランクを簡便に製造する方法を提供すること。【解決手段】 受け型1の受け面4から上方に向けてガスを噴出させながら溶融ガラスを受け面4に流下または滴下して、流下または滴下された溶融ガラスの受け面側の面における少なくとも中央領域が受け面と接触しない状態、好ましくは溶融ガラスの受け面側の面において周辺領域の一部は受け面と接触するが中央領域は受け面と接触しない状態(状態B〜E)を達成し、溶融ガラスを溜め受けることを特徴とするガラスブランクの製造方法。

Claim (excerpt)：

受け型の受け面から上方に向けてガスを噴出させながら溶融ガラスを受け面に流下または滴下して、流下または滴下された溶融ガラスの受け面側の面における少なくとも中央領域が受け面と接触しない状態を達成し、溶融ガラスを溜め受けることを特徴とするガラスブランクの製造方法。